
※この記事も、昔の自分に向けて書いています。
でも、日々「時間がない」と感じている誰かにも、届けばうれしいです。
「副業したいけど、時間がなくて…」
「せどりやってみたいけど、家のこともあって…」
「やる気はあるんだけど、時間が取れないんですよね…」
―この言葉、よく聞きます。
そして僕も、ずっと同じことを言ってました。
でも、今ならはっきり分かります。
時間がないんじゃない。優先していないだけです。
24時間は、誰にとっても平等な資源
当たり前ですが、1日は誰にとっても24時間です。
- 本業が忙しい人
- 家事育児に追われる人
- パートと掛け持ちしてる人
どんな人でも、「本当にやりたい」と思ったことには、
何とか時間をひねり出しています。
「優先度」が低いものは、どんなに余裕があってもやらない
例えば、こんな経験ないですか?
- ゲームは1時間できたのに、勉強は5分も集中できない
- SNSは毎日見てるのに、noteは開かない
- YouTubeは1日1時間観てるのに、出品は手が止まる
これは時間がないのではなく、優先順位の問題なんです。
本当に人生を変えたいなら、「時間がない」は言わない
僕が変われたのは、ある日を境に
「時間がない」と言うのを自分に禁止したからです。
その代わりに言ったのは、
「今日はやらなかった。つまり、それほど大事だと思ってなかったんだ」
この言葉を自分に言えるようになったとき、
言い訳の回数が減って、行動の回数が増えました。
「少しでもやる」が、人生の差をつくる
- 5分だけ、リサーチしてみる
- 朝起きてすぐ、出品1件だけしてみる
- 移動中に、音声学習を聞いてみる
こうした5分の積み重ねが、
気づいたときには月商10万円、20万円の差になっています。
これは、自分を責めるための話じゃない
忙しい人がいるのも知ってるし、
体調や家庭の事情で思うように動けない日もあると思います。
でも、もし「本気で人生を変えたい」と思ってるなら、
1日たった5分でもいいから、「変わる行動」を優先してみてください。
それが、未来を変える第一歩になります。
📌 次回予告:
【耳が痛い話⑤】本気でやってない人ほど、「向いてない」って言いがち