【耳が痛い話④】「時間がない」は、あなたが優先しないだけ

※この記事も、昔の自分に向けて書いています。
でも、日々「時間がない」と感じている誰かにも、届けばうれしいです。

「副業したいけど、時間がなくて…」
「せどりやってみたいけど、家のこともあって…」
「やる気はあるんだけど、時間が取れないんですよね…」

―この言葉、よく聞きます。
そして僕も、ずっと同じことを言ってました。

でも、今ならはっきり分かります。

時間がないんじゃない。優先していないだけです。

24時間は、誰にとっても平等な資源

当たり前ですが、1日は誰にとっても24時間です。

  • 本業が忙しい人
  • 家事育児に追われる人
  • パートと掛け持ちしてる人

どんな人でも、「本当にやりたい」と思ったことには、
何とか時間をひねり出しています。

「優先度」が低いものは、どんなに余裕があってもやらない

例えば、こんな経験ないですか?

  • ゲームは1時間できたのに、勉強は5分も集中できない
  • SNSは毎日見てるのに、noteは開かない
  • YouTubeは1日1時間観てるのに、出品は手が止まる

これは時間がないのではなく、優先順位の問題なんです。

本当に人生を変えたいなら、「時間がない」は言わない

僕が変われたのは、ある日を境に
「時間がない」と言うのを自分に禁止したからです。

その代わりに言ったのは、

「今日はやらなかった。つまり、それほど大事だと思ってなかったんだ」

この言葉を自分に言えるようになったとき、
言い訳の回数が減って、行動の回数が増えました。

「少しでもやる」が、人生の差をつくる

  • 5分だけ、リサーチしてみる
  • 朝起きてすぐ、出品1件だけしてみる
  • 移動中に、音声学習を聞いてみる

こうした5分の積み重ねが、
気づいたときには月商10万円、20万円の差になっています。

これは、自分を責めるための話じゃない

忙しい人がいるのも知ってるし、
体調や家庭の事情で思うように動けない日もあると思います。

でも、もし「本気で人生を変えたい」と思ってるなら、
1日たった5分でもいいから、「変わる行動」を優先してみてください。

それが、未来を変える第一歩になります。

📌 次回予告:
【耳が痛い話⑤】本気でやってない人ほど、「向いてない」って言いがち

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