
※この記事は、すでに前に進み始めたあなたに向けて書いています。
もし今、「自分はまだまだ」と感じているなら、今日はちょっとだけ見る角度を変えてみませんか?
「まだ全然です」と言ってしまうクセ
- 1つ売れた
- フォロワーが1人増えた
- 作業が3日続いた
本当は喜んでいいことなのに、
なぜか「まだ全然なので…」と謙遜してしまう。
その気持ち、すごく分かります。
でも、僕は思うんです。
それ、成功って呼んでいいんですよ。
成功のハードルを、上げすぎていませんか?
「10万円以上稼いだら成功」
「SNSでバズったら成功」
「独立できたら成功」
そんなふうにゴールを遠くに置きすぎると、
今の自分をずっと「まだダメな人」だと錯覚してしまう。
でも本当は―
1ミリでも前に進んだら、それは立派な成功なんです。
小さな結果こそが未来をつくる
- 出品1件
- 1つの仕入れ判断
- 1人のリピーター
こういう「地味な1つ1つ」を、
ちゃんとできたこととして数えてあげてください。
なぜなら、大きな成果って、全部この地味の集合体だからです。
自分の歩みを、正しく見る力
「まだまだ」って言うのは簡単です。
でも、その一方で、
- 「昨日の自分より進んだ」
- 「できることが1つ増えた」
こういう見方ができる人って、
続けるのがうまい人なんですよね。
最後にひとこと
あなたが積み重ねてきたちいさな一歩は、
もう立派な成果です。
他人にどう思われるかじゃなく、
自分がそれを誇っていいと思えるかどうか。
どうか今日から、小さな成功をちゃんと喜んでください。
📌 次回予告
【動き始めた君へ⑤】続けることが怖くなる夜の話