
※この記事は「昔の自分」に向けて書いています。
でも、もしかすると“今のあなた”にも当てはまるかもしれません。
「副業で稼ぎたいんです」
「いつか独立したいと思ってて」
「今年こそ変わりたいんですよね」
そんな言葉を、何度聞いてきたか分かりません。
でもその言葉に対して、僕はこう思ってしまいます。
「じゃあ、なぜ動かないんですか?」
「やりたい」と「やってる」は、まったく別物
稼ぎたいは、誰でも言えるんです。
問題は、実際に「動いた人」がどれだけいるか。
- 本を読んだだけでやった気になっていないか
- SNSで学びアカウントを眺めて安心していないか
- 誰かに相談して、満足して終わっていないか
全部、行動してない人の典型的な状態です。
そして僕自身、全部やってました。
それっぽいこと言って、何も変わらなかった時期があります。
「できない」のではなく、「やってない」
多くの人は、「やれない理由」を探すのがうまい。
でもそれって、本当にできないんでしょうか?
- 忙しい
- 家族がいる
- 本業がハード
- 自信がない
…たしかに全部、わかります。
だけど、本気で人生を変えたいなら、その中でもやるしかないんです。
成果を出す人は「少しずつでも、やってる人」
才能とか、知識とか、最初は関係ありません。
違いはただ一つ。
「とにかく1つでも、今日やるか」どうかだけ。
一気にやらなくていい。
でも、昨日と同じ場所にい続けていたら、当然、未来も変わらない。
これは、あの頃の自分に向けた手紙です
僕もずっと「本気でやりたい」って言ってたのに、
本当はラクしたいだけだった。
だからあえて、この記事を書きました。
同じように「変わりたいけど動けない」誰かの背中を、そっと押せたら嬉しいです。
📌 次回予告:
【耳が痛い話②】変わりたいと言う人が、結局何も変えない理由